香りを楽しみながら、みんなでつくるヒノキのサシェ【ツクイ・サンシャイン横浜野毛】

2026-10-08

ツクイは、横浜市水道局と「水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)」の協定を結び、山梨県南都留郡道志村の森林を保全する活動をしています。

  水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)とは?

横浜市水道局が所有する山梨県道志村の水源林を対象に、企業・団体からの寄付を活用して、おもに間伐などの森林整備をする取り組みです。
森林の健全な育成を通じて良質な水を育み、その水を次世代へと引き継ぐことを目的に、官民連携で水源林の保全を進めています。
水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ) 横浜市

ヒノキの間伐材を、身近な暮らしの中で楽しめる形に

サシェづくり1

前回は、ツクイ・サンシャイン横浜野毛(神奈川県)で、ヒノキの間伐材※を活用した入浴イベントを開催し、お客様にヒノキの香りやぬくもりを楽しんでいただきました。第二弾となる今回は、同施設で「サシェづくり」に挑戦。ヒノキの間伐材を細かく砕いたウッドチップを使い、お客様ご自身の手で香り豊かなサシェをつくっていただきました。

※森の木々が密着して成長を妨げ合うのを防ぐため、間引きされる過程で伐採された木材です。

▶入浴イベントの様子はこちら
森林の恵みを暮らしへ ヒノキの間伐材を活用した取り組み【ツクイ・サンシャイン横浜野毛】 |ツクイグループオープン社内報Bridge(ブリッジ)

ひとつずつ丁寧に。サシェができるまで

ヒノキの香りが広がる中、始まったサシェづくり。テーブルには、ウッドチップやサシェ袋、ラベルシールなどの材料が並びました。スタッフが工程を説明すると、一つひとつの作業に丁寧に取り組んでくださいました。

ステップ1 ウッドチップをふるいにかける
最初の工程は、ウッドチップをふるいにかける作業です。
裏ごし器にウッドチップを敷き詰め、容器を動かしながら、チップの大きさを整えていきました。

ステップ2 サシェ袋に詰める
次は、ふるいにかけたウッドチップをサシェ袋に詰める作業です。
スタッフと一緒に適量を確認しながら、袋に少しずつウッドチップを入れていきます。「もっと入れた方が良いかしら?」と、次の工程も気にかけながら作業をされていました。

ステップ3 ラベルシールを貼る
ウッドチップを詰め終えたら、次はサシェを入れるラッピング袋にラベルシールを貼ります。
「こっちでいいかしら?」とスタッフに位置を確認しながら貼る方や、黙々と作業に集中する方など、取り組み方もさまざまでした。中には、ラベルシールが反対向きに貼られたものも。「あら、反対だった!」と笑いが起こる場面もありました。そんな手づくりならではの温かさも、このサシェの魅力です。

ステップ4 ラッピングをして完成!
最後は、完成したサシェをラッピング袋に入れて梱包(こんぽう)します。
一つひとつのサシェを確認しながら、丁寧に袋に収めていきます。すべての作業を終えると、100個ものオリジナルサシェが完成。サシェを手に「頑張ったから社長さんからお給料をいただかないとね」と笑顔になるお客様の姿が印象的でした。

今回のサシェづくりは、環境に配慮した素材に触れるだけでなく、お客様ご自身が手を動かして「つくる」楽しさを味わいながら、お客様同士やスタッフとの交流を楽しむ時間にもなりました。
一つひとつ丁寧につくられたサシェは、今後、ツクイ本社の受付に設置し、ご来訪の皆さまに自由にお持ち帰りいただく予定です。今回の取り組みを通じて、心地よい香りとともに、この活動の輪が広がっていくことを願っています。


<取材>総務部広報課 吉﨑