【新入社員密着レポート】介護の仕事に向き合う「今」を追う!【ツクイ渋谷桜丘】

2026-09-10

4月に入社した新入社員は、それぞれの配属先で経験を積みながら日々成長を続けています。
本企画では、そんな新入社員の「今」に密着し、現場での活躍や成長の様子をお届けします。
今回は、デイサービスのツクイ渋谷桜丘(東京都)に所属する髙品さんに密着しました。


お客様との関わりを通して気付いた介護の仕事

「人と関わる仕事がしたいと思っていました」
学生時代のアルバイト経験を通じて、人とのコミュニケーションにやりがいを感じていた髙品さん。現在は介護スタッフとして、見守りや入浴介助、送迎など幅広い業務を担当しています。
入社から半年。仕事に向き合う中で、介護に対するイメージにも変化があったそうです。「正直、体力勝負の仕事だと思っていました。でも実際に働いてみると、注意力や観察力、判断力も大切だということが分かりました」と髙品さんは話します。例えば、普段は一人で歩くことができるお客様であっても転倒リスクが考えられます。誰を見守るべきか、どのタイミングで声を掛けるべきか。常に周囲の状況を見ながら判断することが求められるため、想像していた以上に集中力が必要な仕事だと感じているそうです。

お客様一人ひとりに声を掛けながら配膳
お客様一人ひとりに声を掛けながら配膳
レクリエーションではお手本役として活躍
レクリエーションではお手本役として活躍
明るい声掛けでお客様をサポート
明るい声掛けでお客様をサポート

お客様からも愛される存在に

この半年間の中で、特に印象に残っている出来事として、手術を控えていたお客様とのエピソードを話してくれました。
痛みを抱えながら利用されていたお客様が、手術前日に不安な気持ちを話されたそうです。髙品さんは、「戻ってくるのを待っていますよ」と声を掛けました。すると、お客様は涙を流され、髙品さん自身も思わずもらい泣きをしてしまったといいます。

(写真左から)前田様、髙品さん、髙橋様、宮原様
(写真左から)前田様、髙品さん、髙橋様、宮原様

「そのお客様は、何度も名前を聞いてくれました。覚えようとしてもらえたことが本当にうれしかったです」と、お客様との信頼関係が少しずつ築かれていることを実感した瞬間を振り返ります。
取材当日は、お客様から温かい声が寄せられました。

前田様

髙品さんはとてもおしゃれで、私たちに外の風を送り込んでくれる存在。気持ちが明るくなります。

髙橋様

困っていたときにサッといすを持ってきてくれて、その優しさが心に残っています。

宮原様

よく面倒を見てくれるし、会話も楽しいので『今日も行かないと!』と毎日の楽しみになっています。

お客様一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢が、信頼関係につながっていることが伝わってきました。

周囲が語る髙品さんの成長

髙品さんを囲む前田さん(写真左)と木幡さん(写真右)
髙品さんを囲む前田さん(写真左)と木幡さん(写真右)

そんな髙品さんについて、事業管理者の前田さんとチューターの木幡さんにもお話を伺いました。
前田さんは「覚えが早く、報告・連絡・相談もしっかりできています。送迎時にご家族から聞いたこともきちんと共有してくれるので、とても頼もしいです」と信頼を寄せています。また、お客様との関係づくりについても「初対面でも物おじせず話せる明るさがあり、お客様との距離を自然と縮めています」と話します。

木幡さんは「最初は不安そうにしていたことも、今ではしっかり対応できています。お客様の小さな変化にもよく気づいてくれて、こちらが見習いたいと思うくらいです」と成長を実感しています。


内定式では「介護のイメージを変えていきたい」と語っていた髙品さん。その思いは今も変わりません。「まずは身近な人たちから介護の魅力を伝えていけたらと思っています」と話してくれました。お客様に寄り添いながら、着実に成長を重ねる髙品さん。これからの活躍にも期待が高まります。

ツクイ渋谷桜丘/髙品さん

<取材>
総務部広報課 吉澤