介護の課題と向き合うツクイの挑戦が高校教材に
高等学校で学ぶ介護の未来
ツクイは、介護を「超高齢化社会における日本の持続可能性を支える重要な社会資源」と捉えています。一方で、若年層を中心に介護が身近なものとして認識されにくい現状があります。こうした背景を踏まえ、株式会社マイナビが展開する学習サイト「Locus」内の探究学習教材『業界探究の1PPO!』に、当社の取り組みが掲載されました。
教材の中では、ツクイが認識している社会課題とそれに対する取り組みが、執行役員の原さんのインタビューとともに紹介されています。

『業界探究の1PPO!』とは
『業界探究の1PPO!』は、2022年度から高等学校の必修科目となった「総合的な探究の時間」において活用されている、探究学習教材です。
業界や企業による社会課題への取り組み事例を通じて、高校生が社会を多角的に捉え、自ら考える力を育むことを目的としています。
※本教材はLocus会員限定で展開されています。
介護を人気職業にしたい
「介護を人気職業にしたい」――現場と本社の両部門で責任者を務めてきた原さんが、折に触れて口にする言葉です。
「大変さばかりが注目されがちな業界ですが、介護にはそれを上回る価値と可能性があります。高齢者の暮らしを守り、これほど人の人生に深く関われる、やりがいのある仕事はないと思っています」と原さんは語ります。
教材では、「介護を受ける人」と「介護をする人」の双方に焦点を当て、それぞれが抱える課題と、当社ならではのアプローチについて紹介しています。
現在進行形で家族の介護にも向き合っている原さんは、次のように続けます。
「介護は、どちらか一方だけで成り立つものではありません。双方の暮らしに企業として寄り添いながら、『自分らしく過ごせる時間』を支えていくこと。その積み重ねが、介護の価値を高め、未来へとつないでいきます」と力強く話します。
また、広報課の山中さんもこう話します。
「この教材が、若い世代が介護について考えるきっかけになればうれしいです。私が高校生の頃にこのような教材があれば、介護についてもっと関心を持ち、将来への備えとして考えることができたかもしれません。知るきっかけをつくることこそが、ツクイの役割だと思っています。
そして、この取り組みを一方通行で終わらせるのではなく、教材を読んだ高校生の視点も今後に生かしていきたい。高校生から学ぶことも、きっと多くあるはずです」
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現場を知り、人を育ててきた原さんと山中さんだからこそ語れる、介護へのまっすぐな思い。その思いは、次世代へと確かに広がり始めています。
ツクイの取り組みが掲載された『業界探究の1PPO!』の記事は、2026年4月20日から公開されています。
<取材>総務部広報課 吉﨑