「私らしさ」と「成長」は両立できる! 身だしなみ基準改定後の若手スタッフたち
2025年4月、ツクイでは介護サービスに従事するスタッフの身だしなみ基準が改定され、髪色やネイルなどのルールが大幅に緩和されました。
自分らしさを楽しみながら働ける環境が広がる中、今回は入社1~5年目の若手スタッフに注目。
おしゃれを楽しみながら、仕事でも着実に成長している3人をご紹介します。
ツクイ旭川東(北海道)
大津さん(介護スタッフ/入社1年目)

おしゃれは会話のきっかけに。できることが増えていく毎日を楽しんでいます。
ツクイ横浜旭川井宿(神奈川県)
濵﨑さん(介護スタッフ/入社5年目)

トレードマークの明るい髪色でコミュニケーションを広げます。
ツクイ札幌屯田(北海道)
東さん(介護スタッフ/入社4年目)

笑顔のツボを押さえる達人。清潔感を大切に、場を和ませるムードメーカー。
おしゃれを楽しみながら「誠実さ」で信頼を築く|ツクイ旭川東 大津さん
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身だしなみ基準の緩和をきっかけに、思い切って長かった髪をすっきりショートにし、明るい髪色に挑戦した大津さん。変化に気づいたお客様が「また髪型を変えたのね」と声をかけてくださることが増え、毎日の会話が自然と広がりました。
一方で「金髪=不真面目」と見られてしまうのではという不安もあったそうです。だからこそ「まずは信頼していただくこと」を何より大切にしてきました。名前と顔を覚えるのが苦手だった大津さんは、毎日メモをして覚え、少しずつ距離を縮めていきました。忘れられない出来事は、送迎時にお客様がご家族に「この子が大津さんだよ」と紹介してくださったこと。ご家庭でも自身の話をしてくださっていると聞き、信頼されていると実感できたそうです。
ホールでは、お客様の動きを見て自分から連携できるように。「以前は指示を待つことが多かったのですが、今は自分で考えて行動できるようになって、できることが増えていくのが楽しいです」と笑顔で語る大津さん。小さな一歩の積み重ねが、確かな成長へとつながっています。
髪色が生んだ会話のきっかけと自信|ツクイ横浜旭川井宿 濵﨑さん
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身だしなみ基準の緩和をきっかけに、久しぶりに髪色を明るくした濵﨑さん。就職活動以降ずっと黒髪で過ごしてきたため「明るい髪色がいい気分転換になっています」と話します。
「今日は銀髪の人いないの?」と探してくださるお客様もいるほど、すっかり親しまれる存在に。
入社当初は、高齢者の方と関わる経験がほとんどなかったことから戸惑いもありましたが、自分から声をかけることを意識してきました。会話を重ねるうちに「お客様のことをもっと知りたい」という気持ちが自然と芽生え、積極的なコミュニケーションへと変わっていきました。
業務面では、全体を見る力が定着。
入浴介助の役割分担やホールでの連携など、周囲を見ながら効率よく動く工夫で残業が減り、プライベートの時間もしっかり確保できるようになりました。メリハリのある働き方がモチベーション向上につながり、仕事にもより前向きに向き合えています。
さりげないおしゃれで会話を誘う|ツクイ札幌屯田 東さん

身だしなみ基準の緩和で自由度が広がり「清潔感を大切にしながら、髪色を変えて遊んでいます」と話す東さん。お客様が不快にならない範囲を意識しつつ、靴や髪型の変化で「今日は雰囲気が違うね」と気づいていただける話題のきっかけをつくっています。
仕事のむずかしさとやりがいは、お客様一人ひとりでケアがまったく違うこと。だからこそ、一人のケア内容を丁寧に理解し、次へ⸻その繰り返しを小さなステップアップと捉えてきました。積み重ねるほどに、やりがいとモチベーションが高まっていったと言います。
今の強みは、笑いのツボをつかむ力。入社当初はジェネレーションギャップに苦戦しましたが、どんな話題なら笑顔が生まれるかを自然に掴めるように。「自分の一言でドッと笑いが起きる瞬間がいちばん好きです。疲れも吹き飛ぶ気がします」と微笑みます。さりげないおしゃれも、その「会話のとっかかり」を増やす後押しになっています。
本記事は、2026年3月末発行予定の広報誌『ふれあい』との連動企画です。
『ふれあい』ではこの記事には登場していないスタッフを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください!
<取材>
総務部広報課 吉澤
