【横浜F・マリノス】介護とスポーツの共創が生み出す新しい価値/2025シーズン取り組みレポート

2026-01-22

スポーツを通じて、介護をもっと身近に

ツクイグループは、「超高齢社会の課題に向き合い 人生100年幸福に生きる時代を創る」というミッションのもと、従来の介護の枠を超えた新たな価値の創出に挑戦しています。
2019年から、プロサッカークラブ「横浜F・マリノス(以下、F・マリノス)」とパートナーシップを結び、共に地域の皆様に介護の新たな一面と可能性を届ける活動を展開してきました。
スポーツが持つ発信力や共感力と、ツクイが培ってきた福祉の知見を掛け合わせることで、これまで介護と接点の少なかった層にも、介護を「自分事」として捉えてもらうことを目指しています。本記事では、2025シーズンの活動についてのレポートをお届けします。

■ 3月  「ツクマリルーム」日帰り入居体験会 
ツクイ・サンフォレスト横浜センター北(神奈川県)にコラボレーションルームを設置し、1日限定の日帰り入居体験会を開催。F・マリノスの世界観を取り入れた居室で、「介護が必要になってからも変わらない暮らし」を可視化しました。
■ 6月  熱中症・脱水予防セミナー
F・マリノスのホームゲーム前に日産スタジアムで開催。ツクイがこれまでに培ってきた介護分野の知識と経験を生かし、高齢のご家族と生活を共にされている方々に向けた具体的なアプローチ例をお伝えしました。
■ 7月 車いす・杖の介助体験会
夏休みの親子を対象として、福祉用具や坂道スロープを使い、支える側・支えられる側の視点を体感できるイベントを開催しました。子どもの視点ならではの気づきと疑問点がたくさんありました。
■ 9月  認知症ミニセミナー
「世界アルツハイマーデー」に合わせ、「認知症の方への望ましい対応」を解説する寸劇形式の「認知症ミニセミナー」を開催。サッカーの試合観戦日に気軽に参加できる企画として、多くのファン・サポーターが参加しました。
■ 10月  特別観覧室での試合観戦&プチ介護セミナー
抽選で選ばれたF・マリノスのファン・サポーターの皆様と、日産スタジアム内の特別観覧室で観戦会をしました。キックオフ前には「介護プチセミナー」も開催し、サッカーを通じて、交流と学びが生まれた一日となりました。
■ 11月  ふれあいコーチによる「サッカー教室」
F・マリノススポーツクラブのコーチの方々がツクイ横浜日野中央とツクイ・サンシャイン横浜戸塚(ともに神奈川県)を訪問し、サッカーにまつわるクイズやサッカーボールを使った体操などを実施しました。 

取り組みを通じて得られた成果と反響

これらの取り組みにより、「普段介護に関わる機会の少ない層」へのアプローチを実現するとともに、多くの共感が寄せられるなど、さまざまな成果が見られました。スポーツを切り口にすることで、介護を「難しいもの」ではなく、身近なテーマとして伝えられたことが大きなポイントです。
実際にセミナーに参加されたファン・サポーターの皆様からは、次のような声が寄せられました。

・高齢の父のために、介護について考えるきっかけになった
・介護を身近なものとして感じる機会があり、勉強になった
・認知症がどのような症状なのかを知る入り口として、大変ためになる企画だった
・プロスポーツクラブのパートナーという関係性だからこそ実現したセミナーで、非常にありがたかった

ツクイと横浜F・マリノスの連携は、スポーツの力を通じて介護をより身近なものとして伝える挑戦です。今後も両者の強みを生かしながら、地域や社会に新たな価値を届けていきます。
引き続き、社内報でもその様子をお伝えしていきますので、ぜひご注目ください!

▼横浜F・マリノスとの取り組みはこちら▼
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この街には、横浜F・マリノスがある。 | 横浜F・マリノス 公式サイト

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一般社団法人 F・マリノス スポーツクラブ

<取材>総務部広報課 吉﨑