【ST通信 vol.4】STパンフレット&メモリーブックをご紹介!【STコミュニティー】
「話す」「聞く」「食べる」に関する支援を行う専門職である言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist、以下「ST」)による、ツクイの「STコミュニティー」では、ST向けの情報をまとめた「ST通信」を、定期的に発行しています。
今回は、STとはどんな専門職なのかが分かる「STパンフレット」と認知症のある方とのコミュニケーション支援ツール「メモリーブック」の2つをご紹介します。
ツクイオリジナル「STパンフレット」が完成しました
「むせることが増えてきた」「声や言葉が出にくい」など、日常生活での具体的な症状を例に、STが実施する評価・訓練・サポート内容をわかりやすくまとめた「STパンフレット」を、ツクイに勤務する全国のSTの皆さんに向けて配信しています。ケアマネジャーや他職種の方にも理解していただきやすく、実際に「STに関わってほしい」という相談が届いた事業所もあります。ぜひ現場でご活用ください。
「メモリーブック」の活用

志學館大学学長で、STや臨床心理士としてご活躍中の飯干 紀代子(いいぼし きよこ)先生(編著)による『メモリーブックの活用法ー効果ある認知症の人とのコミュニケーション』(三輪書店)で登場する「メモリーブック」をご紹介します。
メモリーブックとは、その方の人生の思い出を写真や言葉でまとめた1冊のアルバムです。作成の過程で会話が生まれ、眠っている思い出やことばの力を引き出す手がかりになります。完成後も、会話のきっかけになったり、音読による言語・認知機能の訓練に使用したり継続して活用できます。興味のある方は、ぜひ臨床に取り入れてみてください。
STコミュニティーの活動は、専門職がつながり、学び合い、現場の支援力を高めるための大切な取り組みです。
こうした職種ごとのコミュニティーの活性化が、ツクイ全体のサービスの質の向上にもつながっています。
これからも、ST通信を通じて、現場で役立つ情報や取り組みをお届けしていきます。どうぞお楽しみに!
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<お問い合わせ先>
サービス支援部 金谷
