広報誌『ふれあい』表紙のお客様に冊子をお渡ししました! 【ツクイ・サンシャイン町田西館】
ツクイ・サンシャイン町田西館(東京都)には、2025年9月発行の広報誌『ふれあい』60号の表紙を飾られた、二人のお客様がいらっしゃいます。今回は、そのお二人が冊子を受け取ったときのご様子と、日頃お二人と深く関わるスタッフが語る撮影秘話や周囲からの反響をご紹介します。
お二人の関係から生まれる、特別な笑顔
ご入居の時期が近く、偶然食事の席が隣同士だったことから仲良くなったお二人は、常に一緒に過ごされているわけではなく、顔を合わせると「元気?」「久しぶりね!」と声を掛け合う、安心できる親友のような関係です。
『ふれあい』の表紙になった写真は、スタッフがお散歩にお誘いしたときのもので、お二人は顔を合わせると久しぶりの再会を喜ぶように自然と笑みがこぼれ、穏やかな空気が流れていたとのこと。その帰り道、エレベーター前に飾られたアジサイの前で写真撮影をお願いすると、最初はお二人とも照れたご様子ながら「私たち、親友だもんね」と肩を組み、積み重ねてきた関係がにじむ満面の笑みを見せてくださったそうです。

お二人に『ふれあい』をお渡ししました
完成した冊子をお渡しすると、お二人は顔を見合わせて、ぱっと笑顔に。
「え! 私こんなに笑っているの!? やだぁ~!」
「自然に撮れているのね。全然気づかなかったわ」
「私、おばあちゃんって感じね~」
「じゃあ私は娘ってことでいい?(笑)」
はにかみつつもうれしそうにほほえみ合って、最後には「ありがとう」と心のこもった言葉をいただき、その場にいたスタッフも思わず胸がいっぱいになるような、心温まる時間だったとのことです。
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お二人に深く関わるスタッフに話を聞きました
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介護スタッフ 瀬山さん
撮影した日は天気がよく、外に出て気分転換していただければと思い、「お散歩に出かけませんか」と声をかけました。その帰り道にケアマネジャーの小菅さんに写真を撮ってもらったのですが、そのときのお客様の笑顔がとても自然で、私自身もうれしくなりました。
冊子をお配りしたときは、お客様のご家族から「いい写真だから周りにも見せたい」と言っていただき、うれしく思いました。また、冊子を通じてお客様とご家族の会話も広がり、交流が深まるきっかけになったことも、大きな喜びでした。
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ケアマネジャー 小菅さん
もともと写真を撮るのが好きで、日々、お客様の自然な表情を撮影しています。よい写真が撮れたときには「この素敵な表情をより多くの方に見てほしい」という思いから、サービスサイトやインスタグラムで発信しているほか、広報誌『ふれあい』の写真特集ページ「ツクイアルバム」に必ず応募するようにしています。
写真が冊子に掲載されたときには、お客様やご家族はもちろん、一般の方からも「ツクイ・サンシャイン町田西館らしい、素敵な写真ですね」という反応をいただくことがあり、そんなときは「応募してよかった」と思います。これからも、多くの方々に施設の魅力や雰囲気を感じていただけるよう、こうした取り組みを続けていきたいと思っています。
広報誌『ふれあい』61号 「ツクイアルバム」の写真募集中!
広報誌『ふれあい』の写真特集ページ「ツクイアルバム」では、事業所のイベントや日々の素敵な瞬間など、お客様の笑顔があふれる写真を募集しています。応募いただいた写真は「ツクイアルバム」のほか、『ふれあい』の表紙や公式ウェブサイトなどで紹介されることがあります。
■募集期間:2025年12月1日(月)~ 2026年1月9日(金)
詳細はガルーン掲示板【広報-依頼】広報紙ふれあいvol.61【写真】大募集!でご確認ください。
ご応募をお待ちしています!
<関連URL>
ツクイ・サンシャイン町田西館|介護付有料老人ホーム| 介護のことならツクイ
<掲載元URL>
「いつもの笑顔」が、広報誌の表紙に|ツクイ・サンシャイン町田西館|介護付有料老人ホーム| 介護のことならツクイ
<取材>
総務部広報課 登山
