【ツクイ内定式2025】未来の仲間と初めての対面! 内定者インタビューもお届けします【ダイジェストムービー】
2025年10月1日、神奈川県横浜市のTKP横浜会議室にて、2026年度内定者を対象とした内定式が開催されました。
全国から集まった63名の内定者が初めて顔を合わせ、緊張と期待が入り混じる中でスタート。
笑顔とつながりが生まれる特別な一日となりました。
あたたかな時間と、つながりのきっかけ
受付を済ませた内定者の皆さんは、少し緊張した面持ちで会場へ。
式が始まると、徐々に表情も和らぎ、笑顔が見られるようになりました。
今回の内定式は、ツクイとして初めて全国の内定者が一堂に会する対面開催。
「はじめまして」の出会いが、未来の仲間とのつながりの第一歩となりました。

内定式
内定式では高畠社長のあいさつの後、内定証書授与が行われました。
一人ひとりに高畠社長から内定証書が手渡される場面では、「一人ひとりを大切にする」という会社の姿勢が表れ、心温まる時間となりました。
その後、役員の皆さんから歓迎のメッセージが届けられ、式は和やかな雰囲気に包まれました。



懇親会
式の後は、立食形式の懇親会へ。
執行役員の洪さんによる乾杯のあいさつとともにスタートしたのは「共通点探しビンゴ」です。
このビンゴは、初対面の内定者同士が自然に会話を始められるよう工夫されたもので、自己紹介をしながら共通点を探し、相手の名前をマスに記入していくという仕組みです。「好きなスポーツ」「出身地」「無人島に1つだけ持っていくなら?」など、ユニークなお題が並ぶビンゴカードを手に、会場ではあちこちで笑顔と会話が生まれていました。
社長や役員にもビンゴカードが配られ、「社長とグータッチ」「役員・社員とあっちむいてホイで勝つ」といったお題もあり、内定者との交流を楽しむ姿も見られました。



内定者インタビュー
懇親会の合間に、内定者の皆さんにお話を伺いました。
ヨさん
「人の役に立ち、感謝される仕事にやりがいを感じる自分にとって、介護は理想的な仕事でした」と語るヨさん。
初めての内定式に緊張していたものの、「柔らかくて明るい雰囲気で、リラックスして過ごせました」と笑顔で話してくれました。
全国展開している点や、採用担当者の親身な対応が、ツクイを選んだ理由だそうです。
「お客様との関わりを通じて、社会人としてのコミュニケーションを高めたい」と、入社後の意気込みも語ってくれました。
高井さん
「ツクイは研修制度が充実していて、自分のやりたいことに向かって成長できる環境が整っていると感じました」と、入社後の可能性に期待を寄せる高井さん。
内定式では、役員の方々がラフな雰囲気で接してくれたことが印象的だったそうです。「もっと堅い場だと思っていたのですが、笑いもあって緊張がほぐれました」と、安心して過ごせた様子が伝わってきました。
将来は、さまざまな職種に挑戦しながら、自分に合った道を見つけたいと語ってくれました。


髙品さん
「デイサービスに力を入れている点が決め手でした」と語る髙品さん。
福利厚生が手厚く、安心して働ける環境が整っている点にも魅力を感じたそうです。
インターンシップでは、VRを使った認知症体験が印象に残っているとのこと。「認知症の方の感じ方に寄り添う対応を心がけたい」と、介護に向き合う姿勢が伝わってきました。さらに、「いずれは介護のイメージを変えていきたい」と、前向きな目標も語ってくれました。
和田さん
「社風を一番大事にしていました」と話す和田さん。
不動産や飲食業界など複数の選択肢がある中で、ツクイを選んだ理由について「お客様もスタッフも笑顔で、楽しそうだったんです」と、現場で感じた空気感が決め手になったことを語ってくれました。
内定式では、洪さんのユーモアあふれる乾杯のあいさつが印象に残ったそうです。
「明るく振る舞うのが得意なので、その長所を活かして元気を届けたい」と、笑顔とエネルギーで職場を明るくする存在を目指しています。


それぞれが、介護の仕事に対する前向きな気持ちと、入社への意気込みを語ってくれました。
入社式でまた一段と成長した姿に再会できることを、ツクイ一同心よりお待ちしています!
ダイジェストムービー
笑顔と出会いにあふれた、特別な一日となった内定式の様子をダイジェストムービーにまとめました。
式の様子はもちろん、内定者インタビューの一場面も収録。ぜひご覧ください!
[3分58秒]
<取材>
総務部広報課 吉澤(記事)・矢澤(撮影)