【スタッフ紹介】全国の仲間でバトンをつなぐ連載企画【ツクイ長野稲里中央】

2025-08-14

明るく活気ある職場づくりを支える! 事業所を支える縁の下の力持ち

田中さん(ツクイ長野稲里中央/事務スタッフ)

2009年2月入社

ー趣味・特技を教えてください
趣味は卓球です。以前は私もプレーしていましたが、今は娘や身近な子どもたちに教えることに力を入れています。息子も卓球をしていて、現在は大学の卓球部に所属しています。そんな息子が全国3位になったことは自慢のひとつです。「私の教え」が成果につながったと感じられるのは、やっぱりうれしいですね。

ー長野県のおすすめスポットはどこですか?
長野市にある戸隠(とがくし)神社です。
娘のスポーツ必勝祈願にも訪れるお気に入りの場所で、特に「奥社」は開運や心願成就、スポーツ必勝のご利益があるとされています。全国大会を目指す娘の応援にぴったりのパワースポットです。

推し1
娘さんと全日本卓球選手権大会の会場にて

吉澤(取材者):推しスタッフ推薦おめでとうございます!

田中さん:ありがとうございます。とても恥ずかしいです(笑)
推薦してくれた小後摩さんとは10年以上の付き合いで、困ったときにはすぐ電話してしまうほど頼りにしています。そんな小後摩さんの後を継ぐのは緊張しますね。

ー普段の業務内容を教えてください
田中さん:請求業務や介護業務をはじめ、営業ツールの制作、月1回の新聞発行、レクリエーションの企画・運営などに携わっています。中でも「ツクリンピック」という競技イベントは毎月開催しており、1週間にわたって競技をし、得点を競います。優勝者には賞状を渡していて、その制作も担当しています。とても盛り上がるイベントなので、楽しみながら取り組んでいます。

吉澤:幅広く活躍されていますね! そのスキルはどうやって身につけたのですか?

田中さん:趣味といえるほどパソコンが好きなんです。
MOS(Microsoft Office Specialist)というMicrosoft Officeの操作スキルを証明する国際資格を取得しています。以前はデザイン会社に勤めていたこともあり、WordやExcelはもちろん、データベース作成や動画編集なども得意です。これらのスキルを生かして、事業所の業務効率化に貢献しています。

ー仕事をしている中で、心がけていることはありますか?
田中さん:「断らない、やる!」がモットーです。みんなが気持ちよく働けるように支えたいという気持ちが、私の原動力です。
パソコン関連の業務は私にしかできないことも多いので「頑張らないと!」と思っています。

吉澤:とても頼れる存在ですね。ツクイ長野稲里中央はどんな雰囲気ですか?

田中さん:とにかくにぎやかです。芸達者で個性豊かなメンバーがそろっていますよ!
職種に関係なく、コントで盛り上げたり、一緒に踊ったり(笑)。何でも話せる、活気ある雰囲気です。
楽器ができるメンバーも多く「ツクイバンド」を結成しています。ピアノは作詞作曲ができる看護スタッフ、クラリネットは介護スタッフ、サックスはツクイ長野稲田の生活相談員、ギターは私が担当し、定期的に演奏会を開催しています。練習はまるで部活のようですが、お客様に感動して喜んでいただけるよう、楽しく活動しています。
そんな活気ある事業所を、少しでもスムーズに回せるように「縁の下の力持ち」として支えていきたいです。

推し2
ツクイバンド演奏中
推し3
明るく楽しく盛り上げます

ー前回の推しスタッフである小後摩さん(業務支援部 システム課)からの質問
「マルチな活躍をされていますが、その元気の源を教えてください」

田中さん:頼りにされている、必要としてくれる人がいるから頑張れます!
「今日は田中さんいるよね?」とシフト確認されると、やっぱりうれしいです。
1日に何回「田中さん」って呼ばれることか(笑)。でも、それがやる気につながっているんだと思います。

ー ツクイのブランドメッセージ「安心」「希望」「誠実」「挑戦」で一番好きな言葉はどれですか?
田中さん:「挑戦」です。卓球も仕事も、挑戦あるのみ!
全国大会出場を目標に子供たちのサポートにも全力で取り組み、一緒に挑戦していきたいです。

ー 今後の目標や意気込みを教えてください
田中さん健康第一を心がけ、仕事や趣味にも全力で取り組んでいきたいです。
15年前、父が脳梗塞(こうそく)で意思の疎通が難しくなったとき、ほかのデイサービスも試しましたが、最終的に私のいるツクイ長野稲里中央に通ってもらいました。父の穏やかな笑顔を見ることができた、とても思い入れのある場所です。これからも縁の下の力持ちとして、この場所を支えていきたいです。そのためにも、まずは健康でいることが大切ですね。


「断らない、やる!」という言葉通り、田中さんはみんなのために動いてくれる頼もしい存在です。頼られることを力に変え、経験とスキルを生かしてさまざまな業務をこなす姿は、事業所に明るさと活気を生み出す存在だと感じました。



吉澤:全国の推しスタッフを数珠つなぎする企画なので次のバトン渡しをお願いします。

ー田中さんの推しスタッフはいますか?
田中さん:事業支援部の横内さんです。
横内さんがグループマネジャーとしてツクイ長野稲里中央を担当されていたころ、私は近隣エリアの営業活動に使用するパンフレットやツールの制作を任されていました。その経験を通じて、パソコンスキルの幅が大きく広がり、今の業務にも生かされています。横内さんにはとても感謝しています。

ー 「推しスタッフ」横内さんへの質問はありますか?
田中さん:今はどんなふうに過ごしているのか、どんなお仕事をされているのか、ぜひ聞いてみたいです!

田中さんから横内さんへ推しバトンをつなぎます♪ 

次は横内さん、よろしくお願いします!


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<取材>総務部広報課 吉澤