【今日もおいしく、明日も楽しみ】冷凍弁当のある暮らしをインタビューしました
お客様だけではない! ご家族へのサポートにもなる冷凍弁当
冷凍弁当は、お客様からの「夕食を持ち帰りたい」というご要望にお応えする形で誕生しました。
冷凍弁当という選択肢が、お客様やご家族の暮らしにどのような変化をもたらしているのか。
今回は、ツクイ新宿夏目坂(東京都)を訪れ、実際に利用されているお客様の声を伺いました。
「おいしい」が支える、毎日のゆとりと元気週3回通われている諸橋様は、「おかずのみ」の冷凍弁当を毎回2つ購入されています。 「市販のパックごはんを温めて、辛子めんたいこを乗せて、冷凍弁当を添えたら立派な食卓になるのよ」と、おすすめの食べ方も教えてくださいました。 |
同じく週3回通われている多田羅(たたら)様は、毎回「ごはんとおかずの冷凍弁当」を購入されています。 「普段はデパートでお総菜を買うことが多いのですが、デイサービスから帰ってまた買い物に出るのは大変です。冷凍弁当があると、家に帰ってすぐ温めて、ほっと一息つけるのがうれしいです」と帰宅後のひとときを大切にできることをうれしそうに話してくださいました。 栄養面にも気を配っている多田羅様は、特にたんぱく質を意識してお肉を選ぶことが多いそうです。 |
ツクイ新宿夏目坂/通所介護事業管理者 友寄(ともより)さんのコメント
冷凍弁当は、ご家族からもすごく好評で「1週間分の食事を考えなくていい」と、月曜日に5日分まとめて購入される方もいらっしゃいます。 また、お客様の分だけでなく、ご家族の分も一緒に頼めるので「帰ってきたらごはんがあるというのが本当に楽なんです」といった声もいただいています。 それから、送迎時に、冷凍弁当を忘れずに召し上がっていただくようお声がけをしているので、冷凍庫に入れっぱなしになるといったリスクを回避でき、ご家族の安心にもつながっていると思います。 お客様の生活はもちろん、ご家族の毎日にも少しでもゆとりや安心を届けられているのかな、と感じています。 |
取材を通じて、冷凍弁当が単なる食事の選択肢ではなく、お客様やご家族にとって「安心」や「ゆとり」を届ける存在になっていることを実感しました。「おいしい」時間が、日々の暮らしを豊かにしていると感じた取材でした。
<取材>総務部広報課 吉澤