【スタッフ紹介】全国の仲間でバトンをつなぐ連載企画【システム課】

2025-07-10

事業所の笑顔は、お客様・ご家族の笑顔につながる—。

小後摩さん(サポート推進本部 業務支援部 システム課/課長)

2011年5月入社

ー趣味・特技を教えてください
趣味はたくさんありまして、野球観戦・旅行・ラーメン屋巡り・ウォーキングなどを楽しんでいます。仕事終わりに職場の仲間たちと野球観戦を楽しむのが最高のリフレッシュです。
ラーメンはツクイ上田原の近くにある「拉麺酒房 熊人」の「特濃鶏白湯」がイチオシです。駅名を聞けば、その近くのラーメン屋がすぐに思い浮かぶ特技があります!

ー横浜生まれ横浜育ちとのことですが、おすすめスポットはどこですか?
本社の近くにある「香港バル RaKanKa(ラカンカ)」は、週に一度は通うランチの定番で「麻辣タンタン麺」がオススメです。子どもとのお散歩には、横浜市港南区にある「日野中央公園」や「久良岐公園」によく行きます。

推し1
職場の仲間たちと野球観戦
推し2
家族と公園でお散歩中

吉澤(取材者):推しスタッフ推薦おめでとうございます!

小後摩さん:ありがとうございます。佐野さんとは電話で何度かやり取りしたことがあり、この企画をきっかけに先日はじめて直接お会いしましたが、電話でしかやり取りしたことがなかったのに推薦いただけるなんて……。
名前を覚えてもらえていたことがうれしいですし、ちょっと気恥ずかしい気持ちもあります。
でも、頼られている実感があって励みになりますね。

ー普段の業務内容を教えてください
小後摩さん:介護保険請求に関する伝送業務を中心に、システムの管理や、パソコン・ネットワークのトラブル対応など、幅広く担当しています。また、業務負担軽減プロジェクトの事務局も担当しています。全国の事業所の困りごとや負担になっている業務を取りまとめて解決へ導く役割を担っています。

吉澤:困ったときは解決するまで親身に寄り添ってくださると聞いていますが、印象に残っている出来事はありますか?

小後摩さん:そうですね。カラスが電線を切ってしまうという珍事件がありました。復旧までに数日かかるようなネットワークトラブルでしたので、近隣の事業所に行って対応していただくようお願いしました。無事に請求業務を遂行できたときは本当にホッとします。

吉澤:迅速な判断が求められますね。全国の事業所からの問い合わせ対応は大変そうに感じます。

小後摩さん:社内用チャットボットも頑張ってくれているんですよ。チャットボットにお困りごとや質問・要求を入力すると回答が表示されるようになっていまして、チャットボットの回答内容はシステム課で登録しているんです。今後もお困りごとを簡単に解決できるツールとして積極的に活用してもらいたいので、内容の充実を図っていきます。

ー仕事をしている中で、心がけていることはありますか?

小後摩さん:システム課のお客様は全国の事業所のみなさんです。事業所のみなさんが笑顔になれば、お客様やご家族の笑顔にもつながると考えています。なので、即行動・即解決をモットーにしています。
お困りごとが解決しない状態にしておきたくないので、レスポンスは速くすることを心がけています。
た、さまざまなお困りごとに対応できるように他部署とのつながりも大切にしています。情報の共有や連携をしておくことで自然と人脈が広がり、問い合わせがあったときに「ここの部署に聞くといいですよ」といったご案内ができたり、担当部署につないだりしています。

 

推し3
業務中の小後摩さん

ー前回の推しスタッフである佐野さん(ミライ想造部 事業運営課)からの質問
Q1.いろいろな問い合わせやトラブルがあるかと思いますが、いつも優しく接してくださる小後摩さん、イライラしたりしませんか?

小後摩さん:入社してからずっとシステム課の業務に携わっていますが、今でもトラブルは焦ります……。
電話でパソコン操作の指示を伝えることが多いのですが、お互い焦ってしまうと操作を間違えてしまうので、まずは落ち着くことを心がけています。
同じ問い合わせが繰り返しあるとイライラすることもありますが、相手にとっては1回の問い合わせなので、1件1件誠実に対応するようにしています。

Q2.自分を動物に例えるとなんでしょうか?
小後摩さん:動物の特徴や習性を調べたりしてすごく考えたんですが、「リス」だと思います。
リスの好奇心旺盛なところや、食べ物を口の中の頬袋に貯めるように収集するところが似ていると感じました(笑)。どんな問い合わせにも対応できるように、他部署の情報を集めてチェックしています。

ー ツクイのブランドメッセージ「安心」「希望」「誠実」「挑戦」で一番好きな言葉はどれですか?
小後摩さん:ブランドメッセージの中で一番好きな言葉は「誠実」です。
事業所のみなさんの頑張りがあるから、お客様の安心につながっていると思っていますので、その事業所の方からの問い合わせには誠実に対応したいですね。心がけているレスポンスの速さもその一環です。

ー 今後の目標や意気込みはありますか?
小後摩さん子どもが生まれたことで、ライフ・ワーク・バランスを大切にするようになりました。
「私がいなきゃいけない」という感覚を手放して、育休を2週間ずつ取得しました。
今後も家族との時間を大切にしていきたいです。
子どもはまだ小さいので夜中に1時間半おきに起きることもあり、寝不足になりますが、頑張ろうと思える源です。


小後摩さんとお話しする中で印象的だったのは、「即行動・即解決」という言葉に込められた、事業所への深い思いや責任感でした。どんなトラブルにも誠実に向き合い、他部署との連携を強みに、全国の事業所の「困った」に寄り添う姿勢は、まさに縁の下の力持ち。自然と頼りたくなるような安心感がありました。



吉澤:全国の推しスタッフを数珠つなぎする企画なので次のバトン渡しをお願いします。

ー小後摩さんの推しスタッフはいますか?
小後摩さん:ツクイ長野稲里中央の田中さんです。
事務業務を担当されていますが、業務の幅が広く、レクリエーションの材料作成、動画編集、パソコン関連の問い合わせ対応、データベース管理など、マルチに活躍されている方です。近隣事業所からのお問い合わせにも対応されているとか。ぜひ、田中さんの「すごさ」を全国の事業所の皆さんに知っていただきたいです!

ー 「推しスタッフ」田中さんへの質問はありますか?
小後摩さん:マルチな活躍をされていますが、その元気の源はなにか聞いてみたいです。

小後摩さんから田中さんへ推しバトンをつなぎます♪ 

推し4
次は田中さん、よろしくお願いします!


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<取材>総務部広報課 吉澤