【スタッフ紹介】全国の仲間でバトンをつなぐ連載企画【事業運営課】

2025-06-12

スタッフのファンを増やす=ツクイのファンが増える

佐野さん(リレーションシップ推進本部 ミライ想造部 事業運営課/課長代理)

2018年12月入社

ー趣味・特技を教えてください
趣味はキャンプで月1回は行っています。特技は早食いです。
前年度まで所属していたツクイ高崎問屋町では、お客様の前でスタッフが早食い競争をするイベントを何度か開催しましたが、負け知らずでした!

ー群馬県にお住まいとのことですが、おすすめスポットはどこですか?
群馬のおすすめスポットは2つあります。
1つ目は、桐生市にある「桐生が岡動物園」です。
入園料が無料で桐生が岡遊園地が隣接しているので動物園・遊園地の両方を楽しめます。

2つ目は、甘楽町にある「こんにゃくパーク」です。
こちらも入場料が無料で、こんにゃくラーメンやこんにゃくの天ぷらなど、こんにゃく料理が食べ放題のバイキングも無料なんです!

推し1
キャンプを満喫中の佐野さん

吉澤(取材者):推しスタッフ推薦おめでとうございます!!

佐野さん:ありがとうございます。朝川さんとはツクイ高崎問屋町のマネジャーとスタッフという関係性だったので、推薦いただいたことを知り「信頼されてたのかな」なんて思えてすごくうれしかったです。

吉澤:スタッフの皆さんとの信頼関係を築くにあたり大切にしていたことはありますか?

佐野さん特にこれといったことはしていないのですが、スタッフのファン作りを意識していました。
「どんなサービスを提供するか」ももちろん大切ですが、「どんなスタッフが行うか」が重要だと思っています。
ツクイ高崎問屋町のスタッフは皆さんピカイチなのでそのスタッフが提供するサービスには自信がありました。
だから、ひたすらスタッフの魅力を発信し続けていました。
信頼されていたかどうかは自分からは言えないですが(笑)、私は皆さんのことを全力で信頼していました!

推し2
ケアコンテストの全国大会出場の祝賀会

ー本社(ミライ想造部 事業運営課)に異動されましたが、どんなお仕事をされていますか?
佐野さん:公的保険サービスではまかなえない部分を保険外事業としてサポートしています。
例えば、お客様に旅行を通して思い出と感動をお届けする「旅ケア」や、デイサービスやグループホームなどに理容室や美容院が出張する「出張理美容」といったさまざまなサービスをサポートしています。
事業所のスタッフを通して大変好評だと聞いているので、気が引き締まります!

吉澤:重要な役割を担っているのですね! その背景にはどんな思いがあるのでしょうか?

佐野さん:私には「介護業界を子どもたちが目指せる業界にしたい」という夢があります。
そのために、まずは自分が働いているこのツクイのファンを増やしていくことが大切だと感じています。それが、今の自分にできることだと思っています。
そして何より、ツクイで働くスタッフの皆さんが、毎日楽しく、やりがいを持って働けることが大事だと考えています。その姿や背中を見た子どもたちが「介護っていいな」「やってみたいな」と思ってくれる日が、きっと来ると信じています!
だからこそ、全国のお客様や事業所、スタッフをサポートできる事業運営課で働きたいと思いました。
ミライ想造部のメンバーは、皆さん前向きで行動も早く、いつもたくさんの刺激をもらっています。

ー仕事をしている中で、心がけていることはありますか?

佐野さん:できているかどうかは別ですが……言葉を大切にするようには心がけています。
コミュニケーションは結果として受け取った側がすべてになってしまうことが多いため、受け取った相手が不快にならないように注意しています。また、出てしまった言葉は戻らないので、発言する前に頭で考えるようにしています。
特にテキストでのやり取りでは、表情が伝わらない分、より慎重に言葉を選ぶようにしています。

推し3
ミライ想造部 ライフエンディングサポート 佐々木さんと打ち合わせ

ー前回の推しスタッフである朝川さん(ツクイ高崎問屋町)からの質問
「ドラえもんが好きということなので、ドラえもんのひみつ道具で好きなものは? また、もし自分でひみつ道具を作れるとしたら、どんな道具がいいですか?

佐野さん:実はドラえもんというキャラクターそのものが好きなのですが(笑)
しいていうなら「もしもボックス」が好きです。「もしもこんなことがあったら」とボックスの中の電話に話すと、そのとおりの世界になるというひみつ道具です。
ひみつ道具を作れるなら「タイムマシン」ですかね! タイムマシンを使って、お客様に過去の思い出の場所に旅をしていただく旅行を提供してみたいです!

ー ツクイのブランドメッセージ「安心」「希望」「誠実」「挑戦」で一番好きな言葉はどれですか?
佐野さん:「挑戦」が一番好きな言葉です。事業所から本社へ異動した今、自分のこれまでの現場経験を生かして、部署の垣根を越えて会社全体が一つになれるような仕組みづくりに取り組んでいきたいと思っています。
事業所出身だからこそ見える視点や理解できることがあると思うので、それを強みに、もっと多くの方にツクイのファンになってもらえるような「挑戦」を続けていきたいです。

ー 今後の目標や意気込みはありますか?
佐野さんここで宣言して、自分を追い込もうと思います……!
実は最近、2年ぶりに筋トレを再開しようと決意して、家にダンベルとベンチを買いました。目標は、久しぶりに会った人に「あれ? 筋トレしてる?」って気付かれるくらいになることです(笑)。
仕事も筋トレも、コツコツ頑張っていきたいです!


佐野さんからお話を伺い、「スタッフの魅力を引き出し、ツクイのファンを増やすこと」に情熱を注ぐ姿勢がとても印象的でした。ドラえもん愛や筋トレへの挑戦など、プライベートでも人間味あふれる佐野さん。気づけば、私もすっかり佐野さんのファンになっていました!



吉澤:全国の推しスタッフを数珠つなぎする企画なので次のバトン渡しをお願いします。

ー佐野さんの推しスタッフはいますか?
佐野さん:業務支援部 システム課の小後摩さんです。事業所にいたころから、いつも親身に対応してくださっていて、「どんな方なんだろう?」と気になっていました。
同じく事業所出身のスタッフからも「小後摩さんって優しいですよね」とよく聞くので、もはや全国共通の認識なのかもしれませんね。

ー 「推しスタッフ」小後摩さんへの質問はありますか?
佐野さん:いろいろな問い合わせやトラブルがあるかと思いますが、いつも優しく接してくださる小後摩さん、イライラしたりしませんか? また、自分を動物に例えるとなんでしょうか? という質問もしてみたいです!

佐野さんから小後摩さんへ推しバトンをつなぎます♪ 

推し4
小後摩さん、よろしくお願いします!


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<取材>
総務部 広報課 吉澤