【スタッフ紹介】全国の仲間でバトンをつなぐ連載企画【ツクイ高崎問屋町】

2025-05-08

「また会いたくなる人」って、こういう人

 

朝川さん(ツクイ高崎問屋町/デイサービス)

2012年9月入社

ー趣味を教えてください
きれいな景色を見に出かけたり、そこでご当地グルメを食べたりすることが好きです。
また、3年前からウクレレを習い始め、そのウクレレの先生がジャズボーカルをしていて、ライブに行くようになり、それからジャズにはまっています。最近では県内だけではなく、栃木・茨城・埼玉までライブを観に行っています。ジャズを聞きながらお酒を飲む時間は至福のひとときです。

ー高崎問屋町のおすすめスポットはどこですか?
このあたりだと白衣大観音が有名です。高さ42メートルと立ち姿が美しく、縁結びの聖地で桜の名所でもあり夜景もきれいです。また、個人的なおすすめスポットとして、高崎近郊にあるスナックです。そこのママたちがとにかく明るく元気で、そこに集うお客様もママたちの人柄でしょうか、みんな良い方で地域の老若男女が集まる集会所的な素敵なお店です。私もそこで日々コミュニケーション能力を磨いています。

推しスタッフ1
ジャズの楽しさを教えてくれた先生に感謝しています
推しスタッフ2
コミュニケーション能力はスナックで磨きます

推しスタッフに選出された率直な気持ちを教えてください
朝川さん:正直、びっくりしました。でもツクイ明石二見の髙田さんからのご指名だと聞いて、あのケアコン全国大会での出会いがつながったんだなとうれしくなりました。事業所でも「全国デビューだね!」なんて言われて(笑)

吉澤:ケアコンでの出会いがこんな形でつながるなんて素敵ですね!

朝川さん:控室のテーブルが一緒で、順番がくるまで楽しくおしゃべりさせてもらってました!「髙田さん、明石に絶対遊びに行くからね~!!もちろん明石のウイスキーも飲みに行きつつ!」

ーとても明るい朝川さん!事業所の雰囲気はどうですか?
朝川さん:ツクイ高崎問屋町の魅力は、何といっても人の良さとチームワークです。ボランティアの方が来たときに「親の介護をお願いしたい」って言ってもらえたこともあって。事業所全体があたたかいんです。10年以上勤務しているスタッフも多く、離職率が低いのも特徴ですね。困ったことがあっても、誰にでも相談できる空気があります。

ー仕事をしている中で、心がけていることはありますか?
朝川さん:介護スタッフとしてスタートし、いまは生活相談員として、相談援助、見学対応、契約業務、書類作成、営業活動、ケアマネジャーとの連絡調整などを担当しています。とくに営業活動は、自分の事業所に自信がないとケアマネジャーに提案ができませんが、ツクイ高崎問屋町には信頼できるスタッフがそろっているため、自信をもって提案できることが強みです。また、私は「生活相談員は事業所の顔」だと考え、どんなときも誠実に明るく対応することを心がけています。「安心して任せられる」と思ってもらえる存在でいるため、自分が事業所全体の印象にもなるという意識を常に持っています。

吉澤まさに「安心」の象徴ですね。朝川さんがいるだけで、事業所の雰囲気も明るくなりそうです!

ー前回の推しスタッフである髙田さん(ツクイ明石二見)からの質問
元気で明るい朝川さんでも、落ち込むことはありますか?もしあれば、そこから立ち直る方法も教えていただけるとうれしいです」
朝川さん:あえて「暗い音楽」にどっぷりと浸かります。「同質効果」といいまして、自分の感情と似たような音楽を聴いて感情移入し涙を流すことで心のデトックスをはかっています。不思議と気持ちが落ち着くんですよ。あとは大好きなお酒を飲んで、歌ってストレス発散します!

矢澤:本当にお酒が好きですね!でも自分の好きなことでストレス発散できるのは大切なことだと思います!

推しスタッフ3
朝川さんと佐野さんの思い出の「コント」

ー ツクイのブランドメッセージ「安心」「希望」「誠実」「挑戦」で一番好きな言葉はありますか?
朝川さん:「安心」です。自分自身も安心を求めていますし、私と関わるすべての人に「安心」を届けられる存在でありたいと思います。ほっとする気持ちになってもらえたらうれしいですね。

ー 今後の目標はありますか?
朝川さん「一期一会」という言葉が好きです。若いころよりも今の方が出会いを大切にしています。出会いは偶然ではなく必然。だからこそ、これから出会う一人ひとりとのご縁を大切にしていきたいです。この仕事を通じて、今後もきっとたくさんの方と関わっていくと思いますが、その一つひとつの出会いにちゃんと意味を感じて、ご縁に感謝しながら「大切に」「丁寧に」向き合っていきたいです。

 


インタビューを通じて、朝川さんが大切にしている「人との出会い」や「安心を届ける姿勢」がとても鮮明に伝わってきました。その明るさと誠実さで、きっとこれからも現場をあたたかく照らしていくのだろうと感じます。まさに「また会いたくなる人」でした!


 

吉澤:朝川さんに出会えたことも何かのご縁ですね!この企画では全国の推しスタッフを数珠つなぎするのですが、

ー次のバトンを渡す、 朝川さんの推しスタッフはいますか?
朝川さん:ミライ想造部に異動された佐野純矢さんです。3月までマネジャーとして5年間、事業所を良い方向へ導いてくれました。スタッフからの信頼も厚く、私自身もさまざまな相談に乗っていただいたり、助けていただいたりして本当に感謝しています。一番の思い出は、一緒に披露した写真の「コント」です!

ー 「推しスタッフ」佐野さんへの質問はありますか?
朝川さん:佐野さんはドラえもんが好きということなので、「ドラえもんの秘密道具で好きなものは?」と、もし自分で秘密道具を作れるとしたら、どんな道具がいいですか?」という質問をしてみたいです。

矢澤:どんな回答が返ってくるか楽しみですね!

朝川さんから佐野さんへ推しバトンをつなぎます♪ 

今回は吉澤・矢澤の2名でインタビューしました

推しスタッフ4


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↓ケアコンテスト全国大会の記事はコチラ↓

 


 

<取材>
総務部 広報課 吉澤 矢澤