【ツクイ入社式2025】挑戦の第一歩に祝福を!入社式の様子をお届けします
ツクイ入社式ダイジェストムービー
新しい門出を祝う喜びと希望が詰まった入社式が開催されました!
今回は「仲間」と「笑顔」に包まれた、新入社員の皆さんにとって特別な一日に。
その感動とぬくもりが詰まった式の様子を収めたムービーをぜひご覧ください。
[1分28秒]
テーマは「~人生にいくつもの幸福を~ BE A LIFE CREATOR」
「主役である新入社員の皆さんに、人生に欠かせない「仲間」と「笑顔」に包まれた、記憶に残る幸せな時間を過ごしてほしい」という人財育成課のメンバーの思いを込めて企画された今回の入社式。
「緊張感を感じさせないカジュアルな式場を選びました。また、今年度は初めてオフィスカジュアルを採用することで、よりリラックスした雰囲気を作り出しました」と人材育成課の髙橋さんが話すように、式典の随所に、このテーマへのこだわりと温かい思いが感じられました。その様子をお伝えします。
雨の横浜を鮮やかに彩るハンカチーフ
あいにくの雨模様となった当日でしたが、全国から74名の新入社員が神奈川県横浜市のBAYSIDE GEIHINKAN VERANDAに集まり、受付後にはハンカチーフを選ぶ時間が設けられました。 「希望のイエロー」「安心のグリーン」「挑戦のレッド」「誠実のブルー」というブランドメッセージに合わせた4色のハンカチーフから、皆さんそれぞれの個性や気持ちに合った色を選び、胸ポケットに挿しました。中には、その場に立ち止まり慎重に選ぶ姿もありました。 色とりどりのハンカチーフが式場を彩り、参加者全員に一体感が生まれていました。 |
プログラム紹介
新入社員代表の決意表明
入社式は、開式の辞から始まり、高畠社長による辞令交付が行われました。
その後、高畠社長と役員から、新入社員に向けた温かいメッセージが届けられ、新入社員代表の決意表明が行われました。新しい一歩を踏み出す決意に満ちた力強い言葉が、参列者に感動を与えていました。
横山さん本日、無事に入社することができ、深い感謝とともに温かい歓迎に胸がいっぱいです。同時に、社会人としての責任感を強く感じております。大学時代に地域包括ケアの実習を経験し、お客様の心身状況をくみ取る重要性を学びました。また、介護現場の方々の説得力ある言葉から多角的な視点の大切さを痛感しています。今後はお客様の夢をかなえ、最高のサービスを提供することを目指してまい進してまいります。 村野さんホームセンターでのアルバイト経験を通じ、高齢者のお客様が商品探しに苦労されている姿を目の当たりにし、サポートすることで感謝の言葉をいただきました。この経験から、もっと力になりたいという思いを抱き、介護の道を志しました。言葉にならない要望をくみ取り、お客様にとって最適なサポートを提供できるよう努める所存です。 | ![]() |
懇親会の様子
執行役員の佐藤さんによる乾杯のあいさつとともに、窓を覆っていたカーテンがパッと開けられると会場の雰囲気が一変、明るく開放的なムードに包まれました。緊張している様子だった新入社員の皆さんからも自然に笑顔があふれだし、仲間と和やかに会話を楽しんでいました。
入社式2025のテーマ「~人生にいくつもの幸福を~ BE A LIFE CREATOR」を体現したひとときとなり、記憶に残る素敵な懇親会になったのではないでしょうか。
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新入社員代表の横山さん、村野さんにあらためて話を聞きました。
ー入社式を終えて、感想をお願いします。
決意表明はとても緊張しました。社長や役員の皆さまから「まずはツクイを好きになってほしい」というメッセージをいただきました。私たちがツクイのファンになることで、お客様やご家族にもツクイのファンになっていただける、そんな関係を築いていきたいと感じました。
ーブランドメッセージカラー4色のハンカチーフは何色を選択しましたか?その理由も教えてください。
横山さん:「希望のイエロー」を選択しました。高齢化社会における重要な産業を支える一員として、未来に希望を持ち、明るく前向きに励んでいきたいと思います。
村野さん:「挑戦のレッド」を選択しました。決意表明でも触れましたが、介護は私にとってゼロからの挑戦です。失敗を恐れず、挑戦し続けながら成長していきたいと考えています。
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新入社員の皆さんと深く関わっていた、人財育成課の德永さんからのメッセージ
「人財育成課一同、全国各地から入社式にお越しいただく皆さんが、忘れ物なく、当日迷わず会場へ到着できるかなど、全員が集合するまで心配していました。この入社式が、希望に満ちた仲間とともに明るいスタートの場となっていたら、大変うれしく思います」。
続けて、配属先の先輩方へも次のようなお願いがありました。
「新しい環境に戸惑いながらも懸命に努力する新入社員たちを、ぜひ温かく見守り、ときには厳しく指導していただければと思います」。
その言葉には、親心に似た温かい気持ちが込められていました。
<取材>
総務部 広報課 吉澤