【スタッフ紹介】全国の仲間でバトンをつなぐ連載企画【グループマネジャー】

2025-02-13

モットーは即レス?!どんなときも支えてくれる存在

山下さん(ツクイ京都嵐山&桂上野&山科勧修寺/グループマネジャー)

2013年12月入社
《趣味》
ドライブ
《京都のおすすめスポット》
渡月橋や京都鉄道博物館

ー前回の推しスタッフである山崎さん(ツクイ奈良/介護スタッフ)からの質問「お休みの日は何をしていますか?」

趣味のドライブです!海を見に行くのが好きなのですが、高知県の最西端に位置する柏島から眺めた景色は今も忘れられません。とても海の綺麗な島でした。

推しスタッフ1
山下さん とびきりの笑顔でパシャリ!

湯原(取材者):推しスタッフ推薦おめでとうございます!
山下さん:ありがとうございます。モチベーションがさらに高まりました!

ー 山下さんのツクイ歴を教えてください
山下さん:もともとは畑違いの仕事に従事していましたが、「人を助けたい」という思いが強くなり介護業界に興味を持ちはじめ、転職を決意しました。ツクイ大阪四條畷のケアクルー(介護スタッフ)として入社後、時を経てグループマネジャーの立場でツクイ奈良を担当することが決まり、山崎さんと出会いました。現在は京都エリアで3つの事業所を担当しています。
湯原:さまざまな事業所の経験を積まれてきたのは全国で事業展開しているツクイならでは、ですね。

ー グループマネジャーの役割を教えてください
山下さん
:各事業所のスタッフの育成はもちろん、事業所全体が成長していくにはどうすれば良いかを考え、助言・指導する役割を担っています。
湯原
:「山下さんはエネルギッシュで熱い指導をしてくださった」と山崎さんからコメントをいただいていますが、

ー 人材育成にあたり、どのようなことを普段から心がけていますか?
山下さん:大きく3つ心がけていることがあります。1つ目は、スタッフからの連絡は最優先に返事をすること。私に連絡をくれるということは不安な状態だと思うので、すぐに話を聞けるように努めています。2つ目は、上辺だけの指導にならないこと。業務を教えるときは「なぜその仕事をする必要があるのか」「その仕事をすることで社内外の担当部署などがどのような動きになるのか」まで伝え、より理解を深められるように指導しています。3つ目は、個人目標をつくり、達成を目指しながら働いてもらうこと。ただ仕事をこなすのではなく、自分のプラスになるように楽しみながら働いてほしいからです。「ツクイにおるからこそ今の自分がいるんや!」と言わせたいなって(笑)それがグループマネジャーである私の仕事だと思っています。

推しスタッフ2
山下さんから業務を教わるツクイ宇治神明マネジャーの李田(スモダ)さん

ー ツクイのブランドメッセージ「安心」「希望」「誠実」「挑戦」で一番好きな言葉はありますか?
山下さん:「希望」です。私たちはこれからの日本社会を支える大きな使命を持っています。しかし介護のイメージは凝り固まったものがあるため、時代とともに変化していく必要があります。これからの介護業界は若手スタッフが主役となり、深く根付いた古いイメージを良い意味で崩していってほしいのです。そのためにも「ツクイではいろいろなことに自主的に取り組める」と希望を持ちながら働いてもらいたいですよね。そんな願いを込めて「希望」を選びました。

ー 今後の目標はありますか?
山下さん:ひとりでも多くのスタッフが楽しみながら日々働けるようにサポートしていきたいです!

 


私が取材をお願いしたとき、「活躍しているスタッフが事業所にたくさんいますので、私よりもそのスタッフたちを取り上げてほしいのですが……」と山下さん。その人柄に触れて、山崎さんの「推し」の理由がすぐにわかりました!


 

湯原:全国の推しスタッフを数珠つなぎする企画なので次のバトン渡しをお願いしたいのですが、

ー 山下さんの推しスタッフはいますか?
山下さん:はい、たくさん「推し」がいて一人に絞るのに何日も悩みましたが(笑)、ツクイ業務支援部請求課の髙岡さんです。私がツクイ大阪四條畷で管理者だったころは一緒に働いていて、いつも事業所を盛り上げてくれました。ぜひ髙岡さんにバトンを渡してください!

ー 「推しスタッフ」髙岡さんへの質問はありますか?
山下さん:子育てに奮闘中かと思いますが、育児において大切にしていることはありますか?

山下さんから髙岡さんへ推しバトンをつなぎます♪

↓前回の記事はコチラ↓


 


<取材>
ブランド・コミュニケーション部 広報課 湯原