【20代スタッフ】活力の源は推し活!?イマドキスタッフ同士でONとOFFを語り合いました!【オンライン対談】
対談者ご紹介
![]() ツクイ・サンフォレスト新潟山潟 2024/4/1入社 ライフサポーター(介護スタッフ)として勤務 《出身地》 新潟県新潟市(バスセンターのカレーが有名です) 《趣味》 お家でまったりYouTube観賞♪ 推しのライブに行くこともあります! | ![]() サービス支援部 リスクマネジメント課 2022/4/1入社 本社事務職員として勤務 《出身地》 千葉県柏市(かの有名なサッカーチームの街です) 《趣味》 お家でまったりドラマやYouTube観賞♪ 推しが出れば野外ライブにも行きます! |
就職活動から入社に至るまで
ーツクイに入社しようと思ったきっかけを教えてください。
菅谷さん:就職活動中、何がやりたいか気持ちがハッキリしておらず、求人サイトの「適性診断」で向いている業界の一つに「介護」が出てきたことと、私の母親が訪問介護のヘルパーだったので、身近に感じられる業界の一つだったことがきっかけで、ツクイを知り、オンライン説明会を受けました。長島さんはどのようにツクイを知りましたか?
長島さん:自宅から近い所にツクイの介護施設があり、小学生の頃にはその施設に行った経験もあったので、もともと知ってはいました。高校生の頃少しだけ福祉の勉強をしていましたが、介護とは全然関係ない音楽の専門学校に入学し、音楽業界に就職しようと当時は思っていました。就職活動中、たまたま福祉関係の企業の説明を聞いて、「福祉に挑戦してみたい!」と思ったのがこの業界に興味を持ったきっかけです。色々な企業の説明会に参加して、ツクイの提供サービスの多さに魅力を感じましたし、全国に拠点があって私の行動範囲からも身近だったので、ツクイで働きたい!と思うようになり、志望しました。
菅谷さん:そうだったのですね。私が就職活動をしている頃は介護スタッフと本社スタッフ両方の募集があって、ざっくりとデスクワークをしたいという思いがあったので本社スタッフを希望しました。説明会や面接後の面談の際に採用担当の方や役員の方の雰囲気が良くて、優しくて、私の質問にも真摯に対応してくれたんです。あとはリアルな話で言うと、関東圏で一人暮らしをしたかったので、横浜で安心して暮らせるのは良いな~と思ってツクイの入社を決めました。
ー配属先はどのような流れで決まりましたか?
長島さん:最初は通所介護を希望していたのですが、採用担当の方から住まい系サービスはどうかと提案があり、詳しいお話を聞いてみると、徐々に「やってみたい」という気持ちが出てきました。そして適性を見てもらい、住宅型有料老人ホームでの配属が決まった感じです。 菅谷さん:そうでしたか!私は特に希望は出しておらず、入社前の面接時に興味関心をヒアリングしていただき、配属先の課長とリクルーターの方と面談して決まりました。 | ![]() |
同年代がどんな業務に携わっているか知りたい!
ー普段の業務内容について教えてください。
菅谷さん:私のお仕事は介護事故発生時の受付対応です。「事故」というとポジティブなイメージではないので、長島さん同様にどんなことをやるのだろうと最初は不安もありました。ですが先輩方がすごく相談しやすくて、さまざまなケースの事故の対応に挑戦することができているので、日々の業務を楽しんでいます。
具体的な事故を紹介すると、例えばお客様が転倒してしまったとか、サービス利用中に施設から出てしまったとか、お薬を飲み間違えてしまったとか、そんな事故が発生した際に、誰が・いつ・どのように・なぜ起こってしまったのかなど詳細をお伺いして、解決するまでのサポートをしています。また、事後だけでなく、事故を防止するための資料を作成し、全従業員に向けて配信しています。事故に関して何か心配なことがあればお気軽にリスクマネジメント課までご相談ください!
長島さん:それはとても心強いです!私はまだ4月に入社したばかりなので、訪問介護や生活支援の研修を受けています。お食事の配膳の仕方やお一人おひとりに寄り添ったコミュニケーションの取り方など、先輩方を参考にさせていただきながら勉強の毎日を送っています!どんどん経験を積んで早く一人前になりたいと思っています!
OFFの日は全力で「推し活」!?
ー休日はどのように過ごしていますか?
長島さん:母と一緒に出掛けることが多いです。出掛けない日はYouTubeを観ています。 菅谷さん:過ごし方似ています!私も休日は溜まっているドラマやYouTubeを観ます。母と同じアイドルが好きで一緒にライブにも行きます。母も私も好きなアイドルグループがたくさんいて、休日は2人で推し活しています(笑) 長島さん:いいですね!私は母と推しのアイドルが違うので、ライブに一緒に行くのはまだ難しいです(笑)職場の方にも推し活の話はしていますか? 菅谷さん:先輩方が話を聞いてくださる優しい人ばかりなので、推しの話は何回か話すうちに覚えてくださいます(笑) 長島さん:そうなのですね!私はまだ内に秘めています(笑) | ![]() |
共通点の多い推し活の話題になるとお二人の緊張もほぐれ、自然な笑顔がこぼれるようになりました。
具体的なアイドルグループ名も出てきて「知ってる!知ってる!」と大盛り上がり!
推しがいるから日々のお仕事も頑張れちゃいますよね!と語っていました。
担当業務のやりがいや魅力はココ!
ー社会人になってから嬉しかったことを教えてください!
長島さん:お客様に名前を覚えてくださったりお客様から話しかけてくださったりすると自分を受け入れてもらえた気がして、その都度喜びを感じます。
菅谷さん:直接お客様と関われると、ダイレクトにお客様の反応が見られるので良いですね!私は本社所属なのでそういった経験はありませんが、上司の方に褒めていただけるととても嬉しいです。あとは事故対応で現場の管理者の方と協力しながらお客様との対応方法を検討し、解決できた時に、お役に立てたかなとやりがいを感じます。逆につらかったことも聞いてみたいのですが...…長島さん、いかがですか?
長島さん:現在研修中ですが、介護経験が浅く知識もまだまだ足りないところがあるので、臨機応変な対応ができなかったことがあり、反省しました。
菅谷さん:でも、音楽の勉強からガラッと変わって挑戦するのはすごいことだと思います!私も自分の力の及ばなさに落ち込むことはあって、例えば管理者の方に説明が上手にできなかったり、事故の状況把握に必要なヒアリングに漏れがあったり。上司の方にアドバイスをいただきながら一つひとつを乗り越えて、少しずつできるようになってきているかなって思えています。
長島さん:ありがとうございます!どんなことをやるんだろうと配属前は想像もつきませんでしたが、通所介護とは違ってお客様が住んでいらっしゃるので、決められた時間ではなく一日を通してコミュニケーションが取れる点が住まい系の魅力であり、日々楽しみながらお客様と接しています。
良いところ、改善してほしいところ、全部ひっくるめてツクイがスキ!
ーツクイへ「ひとこと」ください!
菅谷さん:ツクイは本当に良い人ばかりで、そこが大好きです! ただ...…家賃補助制度があったらいいな~って思ってます。(笑) 長島さん:そうですよね! | ![]() |
2年前の自分を思い浮かべながら・・・
ー入社3年目の先輩からの応援メッセージをどうぞ!
![]() | 菅谷さん:漠然とした不安があると思います。私も1年目のころはそうでした。ですが、頼れる先輩方が助けてくれるので必ず何とかなります。大丈夫です! 長島さん:そうですね。始まったばかりなので不安なこともたくさんありますが、これからも先輩方に助けていただきながら楽しくお仕事していきたいです!今日は先輩の菅谷さんとお話できて良かったです! 菅谷さん:こちらこそありがとうございました! 私も介護施設で働く同年代の方とお話できて嬉しかったです。 |
初々しいお二人に取材スタッフの私たちも終始ほっこり。癒しのひと時でした!
今も同年代の誰かがどこかで、自分と同じように頑張っている、と思えるのは、全国を拠点に幅広い年代が活躍しているツクイならではですね。このご縁を大切に、お二人ともこれからも頑張ってください!
この度は貴重なお話をいただきありがとうございました!
<取材>
ブランド・コミュニケーション部広報課 湯原