【介護付きホーム研究サミット2024】ツクイ・サンシャイン西馬込が優秀賞を受賞しました【発表動画あり】
介護付きホーム研究サミット2024が開催されましたツクイ執行役員の猪股さんが理事を務める、一般社団法人全国介護付きホーム協会主催の「介護付きホーム研究サミット2024 第12回事例研究発表全国大会」が10月15日に神田明神ホールで開催されました。 | ![]() |
誰でも楽しめるボッチャの魅力に引き込まれて
ツクイ・サンシャイン西馬込のボッチャの取り組みは、地域の方も気軽に立ち寄ることができる施設を目指して地域包括支援センターに相談したことが始まりでした。そこで、東京都大田区では老若男女問わずボッチャが流行していると聞き、体験会を施設内で開催できないか区の担当者に相談したところ、ご快諾いただけたそう。体験会当日、お客様は興味津々。ルールも簡単で大好評!「白いボールに当てれば良いのね。えいっ!」と夢中になってボールを投げるお客様の笑顔を見て、すぐさまボッチャグッズを購入。
いつの間にかお客様の毎日の楽しみのひとつとなり、ボッチャが定着してきたころ、これをきっかけに地域住民との交流機会を創出したいと考えた伊澤さんは、ふたたび地域包括支援センターの方に「対戦相手を探すにはどうすれば良いか」と相談しました。そこで大田区主催のボッチャ大会初心者向け「フレンドリーリーグ」の紹介を受け、出場を決意したそうです。
98歳差対決が実現した大田区民ボッチャ大会「フレンドリーリーグ」に参加の16チームは、ご家族や学生のボッチャサークル、健康体操仲間の方などで構成されており、ツクイ・サンシャイン西馬込からは100歳以上の方3名と、サポートとして90歳の方1名、合計4名の「チーム百寿」で参加。試合ではなんと参加最高齢の104歳と最年少6歳、98歳差の勝負がおこなわれ、会場の注目を集めました。果たしてその結果は・・・!?そして今回の大会出場によって生み出された相乗効果とは? | ![]() |
<取材>
ブランド・コミュニケーション部広報課 湯原