沖縄ならではの環境で実現するテレワークという働き方でお客様支援と働きやすさの両立【ツクイ沖縄新都心】

2026-10-08
ツクイ沖縄新都心_ケアマネジャー
ツクイ沖縄新都心ケアマネジャーの古堅さん

高齢化が進むなか、持続可能な介護サービスの実現には、お客様への支援だけでなく、ケアを担う人材を支える環境づくりも欠かせません。

10月29日の「ケアとサポートの国際デー」は、ケアの価値と、それを支える人々の重要性を考える日です。 

ツクイでは、ケアマネジャーのテレワークを2026年4月から導入しました。移動や事務作業の効率化により、お客様やご家族と向き合う時間を創出し、より質の高い支援につなげることを目指しています。ツクイ沖縄新都心では、ケアマネジャーがテレワークを活用しながら、お客様への支援の充実と働きやすい環境づくりを実現しています。沖縄ならではの地域特性の中で、テレワークはどのような効果を生み出しているのでしょうか。ケアマネジャー、古堅さんに伺いました。

ーテレワーク導入当初の困りごとはありましたか。

古堅さん

パソコン操作や接続環境、印刷がすぐできないことなどに慣れるまで時間がかかりました。また、事業所勤務との違いに戸惑うこともありました。ただ、実証実験で経験していたこともあり、2回目以降はスムーズに取り組むことができました 。 

ー実証実験の効果で比較的スムーズに環境になれることができたのですね。 通勤面ではどうでしょうか。 

古堅さん

沖縄は車での移動が中心で、朝夕の渋滞も日常的です。特に自宅から事業所まで距離があるスタッフにとって、通勤時間の負担は決して小さくありません。私は事業所から一番遠い場所に住んでいるため、通勤には片道1時間ほどかかります。テレワークの日はその時間を家事や家族との時間に充てることができ、とても助かっています。

ーテレワークは働きやすさだけでなく、お客様への支援にも良い影響があったとお伺いしましたが。

古堅さん

自宅周辺に担当しているお客様のご自宅や施設が複数あるため、テレワークの日に面談を組むことで移動時間を大幅に短縮できています。また、これまで距離的な理由から対応が難しかった自宅近隣の病院からの新規依頼も受けやすくなり、急なカンファレンスへの参加などにも柔軟に対応できるようになりました。 一方で、当日に面談が決まる場合は必要書類をすぐに準備できないこともありますが、日程調整などを行いながら対応しています。 

ツクイ沖縄新都心_ケアマネジャーのテレワーク

ー沖縄でケアマネジャーとして働く魅力について聞かせてください。

古堅さん

沖縄は居宅介護支援事業所とサービス事業所との距離感が近く、気軽に相談できる地域性があると感じています。多職種連携も図りやすく、 お客様やご家族に温かい方が多いことも魅力です。 

ーテレワーク中もコミュニケーション面で大きな不便は感じていないですか。

古堅さん

テレワーク中のコミュニケーションは、グループチャットや電話で必要な情報を共有しています。急ぎの対応が必要なときには事業所のケアマネジャーと協力しながら業務を進めています。 

ーテレワークのメリットとして実感していることはなんですか。 

古堅さん

テレワーク最大の魅力は「集中できること」です。周りの雰囲気に影響されず、自分のペースで業務に集中して取り組めることが一番の魅力ですね。記録や書類作成も効率よく進めることができ、残務の削減にもつながっています。 

ー最後に、全国で働く仲間にメッセージをどうぞ。  

古堅さん

私にとってテレワークは、自分のペースで仕事を進めることができ、業務効率の向上にもつながる制度です。地域や事業所によって状況は異なると思いますが、多くのメリットを感じています。ぜひ活用を検討してみてほしいと思います。
 


テレワークは業務効率化だけではなく、通勤や移動にかかる時間を、お客様の支援や家族との時間へと変えていくことにもつながります。 ツクイ沖縄新都心の取り組みは、一人ひとりがより自分らしく働き続けるための選択肢であることを示しています。 
 

<取材>総務部広報課 山中